壮大なスケールで、様々な事が起き、それを乗り越えていく八犬士の様子が描かれる話ですが、みちの一生や馬琴家も波乱万丈。
ある意味、八犬伝のような架空ファンタジー書くより、『嫁は見た!大ベストセラー作家の家庭事情!』といった、家庭内ゴタゴタを書いた方が受けるかもしれない。
今だったら、そんな告白本とかブログとか書くのは、アリだろうねぇ。事実は小説より奇なり、とも言いますからね。
あー、八犬伝読みたくなったので、もう一度読んでみるか。また、群ようこさんと言えば『無印OL物語』とかは知ってるけど、こういう時代小説を書くとは。
歴史物も書き始めた様子で、歴史物好きな私としては、すごく嬉しい。ぜひ、他の作品も読んでみたいところ。